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負荷周波数制御における複数台の二次電池の個別制御手法に関する基礎研究
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 104
グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2013/08/27
タイトル(英語): Fundamental research on an individual control method of multiple batteries in load frequency control
著者名: 橋本 篤尚(東京大学),横山 明彦(東京大学)
著者名(英語): Atsushi Hashimoto(The University of Tokyo),Akihiko Yokoyama(The University of Tokyo)
キーワード: 負荷周波数制御|蓄電池
要約(日本語): 二次電池(BESS)は充放電を行うことで電力系統の需給制御に貢献できるため,今後予定されている太陽光発電の大量導入に伴う周波数変動問題への対策として導入が検討されている。BESSは高価であるためできるだけ寿命が長くもつように運用するべきあり、そのためには充電量を適切な範囲に保つことが重要となる。またBESSの交直変換器の効率は低出力時に悪化するため出力が低くならないようにすることが望まれる。本研究では、電力系統に分散配置されているBESSの出力を個別に制御し、個々のBESSのSOCが適切な運用範囲に保たれるように、また損失を少なく抑えられるようにしながら周波数制御に貢献できるような制御方法について検討した。
PDFファイルサイズ: 1,354 Kバイト
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