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再生可能電源の出力制御を考慮した経済性及び環境性評価
再生可能電源の出力制御を考慮した経済性及び環境性評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 107
グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2013/08/27
タイトル(英語): Economic and Environmental Evaluation of Renewable Energy Considering Output Control
著者名: 吉田 圭佑(東京電機大学),野崎紘平 (東京電機大学),加藤 政一(東京電機大学)
著者名(英語): Keisuke Yoshida(Tokyo Denki University),Kohei Nozaki(Tokyo Denki University),Masakazu Kato(Tokyo Denki University)
キーワード: 再生可能電源|AR|EV|経済性|renewable energy|AR|EV|economic efficiency
要約(日本語): 現在,環境問題の観点から太陽光発電や風力発電などの再生可能電源(RE)の導入が促進されている。REの導入により,火力発電出力を低減できるため,燃料費及びCO2排出量の削減が期待できる。しかし,RE出力は気象により発電出力が大きく変動するため,電力の需給バランス調整が困難であり,周波数変動などの電力品質を低下させる要因となる。このため,再生可能電源の大量導入時には,電力品質維持対策が必要となる。対策として,LFCユニットの増加,RE出力抑制や家庭用EVを用いる事が考えられ、その対策による経済性および環境性の損失が生じる。この損失を考慮して再生可能電源の経済性及び環境性を評価することが本研究の目的である。
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