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配電系統の大域推定分散制御における回帰分析を用いた電圧制御モデルの生成と適用

配電系統の大域推定分散制御における回帰分析を用いた電圧制御モデルの生成と適用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 111

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Derivation and Application of Voltage Control Model by Regression Analysis for Global-estimation-based Decentralized Control in Distribution System

著者名: 逢見翔太 (日立製作所),山根 憲一郎(日立製作所),熊谷 正俊(日立製作所)

著者名(英語): Shota Omi(Hitachi,Ltd.),Kenichirou Yamane(Hitachi,Ltd.),Masatoshi Kumagai(Hitachi,Ltd.)

キーワード: 配電系統|電圧制御|分散制御|協調制御|distributio system|voltage control|decentralized control|cooperative control

要約(日本語): 大域推定分散制御は、配電系統上の分散コントローラ各々がローカルな計測情報を用いて系統全体の電圧を制御する。コントローラの制御モデルは、ローカルな計測情報を入力として、SVRやSVCの制御量を出力とする線形多項式関数であり、事前学習によって最適化された制御量の回帰分析で生成する。本発表では同制御手法における制御モデルの生成方法と制御モデルの適用方法について説明し、配電系統電圧制御のシミュレーション結果について報告する。結果の一例として、6ノード2分岐の例題系統において、ローカルな計測情報のみを用いて制御機器を3台制御した場合に、従来のローカル制御に比べて、電圧の適正範囲への滞在率が7%向上した。

PDFファイルサイズ: 9,626 Kバイト

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