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高圧需要家における低圧進相コンデンサ設置時の高調波流出電流解析手法の 実験による検証

高圧需要家における低圧進相コンデンサ設置時の高調波流出電流解析手法の 実験による検証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 115

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Experimental Validation of Analyzing Method for Harmonic Current from High Voltage Customer With Low Voltage Static Capacitor

著者名: 藤田 悠(トーエネック),小林 浩(トーエネック),松田 勝弘(東北電力),高野 富弘(指月電機),片岡 義則(指月電機)

著者名(英語): Yu Fujita(Toenec),Hiroshi kobayashi(Toenec),Katsuhiro Matsuda(Tohoku Electric),Tomihiro Takano(shizuki Electric),Yoshinori Kataoka(shizuki Electric)

キーワード: 高調波電流|高圧需要家|進相コンデンサ|インバータ|Harmonic Current|High Voltage Customer|Static Capacitor|Inverver

要約(日本語): 従来,配電系統の高調波電圧を電圧源,インバータを電流源とした等価回路を用いて,インバータから発生する高調波電流の系統への流出量を計算する手法が提案されてきた。しかし,インバータから発生する高調波電流は,配電系統の高調波電圧によって変化することから,筆者らはこの手法を改良し,インバータを電流源と一定のインピーダンスで表現する手法を提案してきた。本研究では,高圧需要家を模擬した電気回路を作成し,安定化電源を用いて第5調波電圧の位相を変化させた実験を行った。そして実験結果とMatlab/simulinkによる波形シミュレーション結果と比較を行い,提案手法の有効性を検討したので報告する。

PDFファイルサイズ: 1,757 Kバイト

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