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等面積法に基づく系統安定化制御手法の最適化に関する基礎的検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 118
グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2013/08/27
タイトル(英語): Basic Study of Optimization for Stabilizing Control Scheme Based on Equal Area Criterion
著者名: 草場 健一郎(三菱電機),小和田 靖之(三菱電機),押田 秀治(三菱電機)
著者名(英語): Kenichiro Kusaba(Mitsubishi Electric Corporation),Yasuyuki Kowada(Mitsubishi Electric Corporation),Hideharu Oshida(Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 等面積法|過渡安定度|Equal Area Criterion|Transient Stability
要約(日本語): 等面積法に基づく系統安定化制御論理は、事後演算方式の形で実用化されており、適応性の高い手法として様々な安定化システムに適用されている。ただ、事前演算方式と比べると制御時点が若干遅めとなり、過酷ケースでの制御量が増大するという問題があった。そこで、平成24年B部門大会において、等面積法自体を事前演算方式として実現する方式を提案し、その有効性について明らかにした。本論文では、この事前演 算方式に等面積法を事後演算として用いる方式を組み合わせることにより、制御の最適化を図る方式を提案すると共に、基礎的な検証により、その効果を明らか にする。
PDFファイルサイズ: 1,612 Kバイト
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