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MMC-HVDCモデルの過渡現象の研究

MMC-HVDCモデルの過渡現象の研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 149

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Study of transient phenomena of MMC-HVDC model

著者名: 細木 脩多(成蹊大学),瓜生 芳久(成蹊大学),壹岐 浩幸(富士電機)

著者名(英語): Shuuta Hosoki(Seikei University),Yoshihisa Uriu(Seikei University),Hroyuki Iki(Fuji Electric Co. Ltd.)

キーワード: 直流送電|MMC-HVDC|EMTP-RV|シミュレーション|DC-Transmission|MMC-HVDC|EMTP-RV|Simulation

要約(日本語): 近年では高圧直流送電にスイッチング損失を小さくし、発生高調波を低減できる変換方式としてMMC(Modular Multilevel Converter)方式を採用した自励式変換器が提案されている。MMCの構成は、SM(SubModule)を多数直列接続して1アームが構成されており、各SMは直流コンデンサと二組の半導体スイッチから構成される。MMCの制御方式は、一般的な自励式変換器の制御方法に用いられる電力制御、直流電圧制御、PLLに、NLC(Nearest Level Control)とCBC(Capacitor Balancing Control) が加えられている。
本論文では、EMTP-RVを用いてMMC-HVDCモデルを構築した。また、ケーススタディとして、DC短絡、AC系統の事故を起こした場合のMMC-HVDCの電圧、電力などの挙動について検討を行った。

PDFファイルサイズ: 3,549 Kバイト

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