商品情報にスキップ
1 1

過渡安定度向上機能を有する130MVA-SVG設置計画

過渡安定度向上機能を有する130MVA-SVG設置計画

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 152

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Planning of 130MVA-SVG with transient stability

著者名: 松下 義尚(関西電力),岩崎 慎也(関西電力),今西 隆夫(関西電力),天満耕司 (三菱電機),正城 健次(三菱電機)

著者名(英語): Yoshinao Matsushita(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Shinya Iwasaki(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Takao Imanishi(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Koji Temma(Mitsubishi Electric Corporation),Kenji Masaki(Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: FACTS|SVG|過渡安定度|定態安定度|FACTS|SVG|transient stability|small-signal stability

要約(日本語): 系統に顕在化している様々な問題を解決する手段として,安価で効率的に対策が可能な電力系統用パワーエレクトロニクス機器いわゆるFACTS が導入される傾向にある。近年の需要伸び率の鈍化を踏まえた送電系統の再構築などによりSVGに対する系統側からの要求事項も変化しつつあり,系統からのSVG ( =STATCOM)への新たな要求仕様として過渡安定度向上が期待されている。筆者らはFACTS の中でもその基本要素である自励式変換器で構成されるSVGの開発を長期にわたって行なってきた。本論文では,これまで定態安定度向上や電圧安定性向上を実現してきたSVGに加え,新たな系統要求である過渡安定度向上に寄与できるSVG を開発し系統への設置を計画した。

PDFファイルサイズ: 1,892 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する