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大容量太陽光発電システムによる配電線電圧の適正化

大容量太陽光発電システムによる配電線電圧の適正化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 172

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Optimization of Distribution Line Voltage by a Utility a High Power Photovoltaic Generation System

著者名: 大淵悠二 (徳島大学),北條 昌秀(徳島大学)

著者名(英語): Yuji Ohfuchi(The University of Tokushima),Masahide Hojo(The University of Tokushima)

キーワード: 無効電力制御|太陽光発電システム|配電システム配電システム|Reactive Power Control|Photovoltaic Generation System|Distribution System

要約(日本語): 大容量PVが配電系統に連系された場合、その系統連系インバータを用いて無効電力制御を行うことで効果的な電圧制御を実現できる可能性がある。本研究では9つのノードの配電系統モデルを例にとり、全てのノードに小容量PVが連系され、一箇所に大容量PVが連系されている。ただし、小容量PVは力率1運転を行い、大容量PVのみで無効電力制御を適用する。制御ゲインの適正化を行い、大容量PVの適正運用について検討してきたが、無効電力による損失が大きくなることが以前までに判明した。そのため、本稿では小容量PVの制御との連携を考慮した上で,大容量PV導入に適した無効電力制御を検討した結果を示す。

PDFファイルサイズ: 2,922 Kバイト

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