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ニューラルネットワークを用いたタップ切替変圧器のLDC整定値に関する基礎検討

ニューラルネットワークを用いたタップ切替変圧器のLDC整定値に関する基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 178

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Fundamental Study on LDC Parameter for Tap Changing Transformer by using Neural Network

著者名: 米澤 征司(大阪府立大学),松岡 奈々子(大阪府立大学),高山 聡志(大阪府立大学),石亀 篤司(大阪府立大学),松浦 康雄(関西電力),阿部 勝也(関西電力),南 雅弘(関西電力)

著者名(英語): seiji yonezawa(Osaka prefecture university),nanako matsuoka(Osaka prefecture university),satoshi takayama(Osaka prefecture university),atsushi ishigame(Osaka prefecture university),yasuo matsuura(Kansai Electric Power CO.,Inc),katsuya abe(Kansai Electric Power CO.,Inc),masahiro minami(Kansai Electric Power CO.,Inc)

キーワード: 配電系統|線路電圧降下補償器|ニューラルネットワークニューラルネットワーク|Distribution system|LDC|Neural Network

要約(日本語): 現在、配電系統の電圧制御にはタップ切替変圧器が広く用いられている。この機器は、通過電流、送出電圧、系統の線路インピーダンスから電圧降下を予測し、制御するLDC方式とよばれる方式により自動制御がなされている。しかし、このLDC方式は太陽光発電やSVC等の制御機器が増加した場合、うまく電圧降下の推定ができなくなる恐れがある。というのも、これ等の機器は1日を通じての力率が大幅に変化するため、従来一定とされて設定されていたLDCの整定値によって電圧の推定がうまくいかなくなる。本研究はこの変化する力率に対応したLDC整定値を設定する方法としてニューラルネットワークを用いる検討を行った。

PDFファイルサイズ: 2,937 Kバイト

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