需要家向けEV活用エネルギーマネジメント技術
需要家向けEV活用エネルギーマネジメント技術
カテゴリ: 部門大会
論文No: 205
グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2013/08/27
タイトル(英語): Demand Side Energy Management Using Electric Vehicles
著者名: 西田 義人(三菱電機),谷本 昌彦(三菱電機),大澤奈々穂 (三菱電機),白澤 和司(三菱電機),杉山 昭暢(三菱電機)
著者名(英語): Yoshito Nishita(Mitsubishi Electric),Masahiko Tanimoto(Mitsubishi Electric),Nanaho Osawa(Mitsubishi Electric),Kazushi Shirasawa(Mitsubishi Electric),Akinobu Sugiyama(Mitsubishi Electric)
キーワード: スマートコミュニティ|V2X|エネルギーマネジメント|電気自動車|充放電制御|Smart Community|V2X|Energy Management|Electric Vehicle|Charge and discharge control
要約(日本語): 低炭素社会の実現に向けて、「スマ トコミュニティ」と呼ばれる社会実証試験が世界各国で進行している。また、電力の需要部門では、再生可能エネルギーや電気自動車などの導入が推進され、施設の消費電力量に応じてEVに搭載されている蓄電池を充放電制御するV2Xが注目されている。筆者らは、施設の受電電力量のピークカットを目的として、EV/BATの充放電量を制御するエネルギーマネジメント技術およびシステム(EMS)を開発した。今回、当社が参画している「けいはんなエコシティ次世代エネルギー・社会システム実証プロジェクト」において、V2Xシステムの開発を行っており、開発した技術を本システムに適用した。
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