風力発電ならびに残余需要のランプと運用システム

カテゴリ: 部門大会

論文No: 219

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Ramps of Wind Power and Residual Load and Power Plant Operation

著者名: 片岡 和人(東京大学),池上 貴志(東京大学),宇田川 佑介(東京大学),荻本 和彦(東京大学),斉藤 哲夫(日本風力発電協会)

著者名(英語): Kazuto Kataoka(The University of Tokyo),Takashi Ikegami(The University of Tokyo),Usuke Udagawa(The University of Tokyo),Kazuhiko Ogimoto(The University of Tokyo),Tetsuo Saito(Japan Wind Power Association)

キーワード: 風力発電|残余需要|ランプ|運用システム|wind power|residual load|ramps|power plant operation

要約(日本語): 太陽光発電、風力発電をはじめとする分散型電源が系統に大量に導入されると、出力の変動する電源の割合が増加することに起因する諸問題のうち、需給調整の困難化があげられる。特に、大きな気象の変化で発生するランプは今後、運用システムニとって大きな問題になる。本報告では風力発電ならびに残余需要のランプを検証し、運用システムから見た、残余需要の変動を評価する。

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