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ベータ回帰とコピュラに基づく時間相関を考慮した確率的日射量予測

ベータ回帰とコピュラに基づく時間相関を考慮した確率的日射量予測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 228

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Probabilistic Solar Radiation Forecast with Autocorrelation using Beta Regression and Copula

著者名: 志賀 孝広(豊田中央研究所,名古屋大学),加藤丈佳 (名古屋大学),鈴置 保雄(名古屋大学)

著者名(英語): Takahiro Shiga(Toyota Central R&D Labs.,Inc.,Nagoya University),Takeyoshi Kato(Nagoya University),Yasuo Suzuoki(Nagoya University)

キーワード: 確率的予測|日射量予測|ベータ回帰|コピュラ|マルコフ過程ガンベルコピュラ|probabilistic forecast|solar radiation forecast|beta regression|copula|Markov processGumbel copula

要約(日本語): 格子点メソ数値予報MSM-GPVで提供される雲量などのデータを用いて、局所日射量の確率的予測を行うモデルを検討した。そのモデル化の手法として、予測の確率分布がベータ分布に従うと仮定する「ベータ回帰」を採用し、さらにベータ分布の仮定を崩すことなくコピュラを用いて時間相関を導入することにより、条件付き確率分布を導出する手法を開発した。これにより、日射量の実測値を反映して予測確率分布を逐次更新することが可能となった。

PDFファイルサイズ: 6,455 Kバイト

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