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翌日空間平均日射量のアンサンブル予測に関する一検討 数値気象モデルと統計モデルを用いて

翌日空間平均日射量のアンサンブル予測に関する一検討 数値気象モデルと統計モデルを用いて

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 239

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): A Study on Day-Ahead Ensemble Forecast of Spatial Average Insolation -Using Numerical Weather Model and Statistical Model-

著者名: 紀藤 翔平(名古屋大学),加藤丈佳 (名古屋大学),鈴置 保雄(名古屋大学)

著者名(英語): Syouhei Kitou(Nagoya University),Takeyoshi Kato(Nagoya University),Yasuo Suzuoki(Nagoya University)

キーワード: 太陽光発電|日射量|予測|数値気象モデル|アンサンブル予測|photovoltaic power generation|insolation|forecast|numerical weather model|ensemble forecasting

要約(日本語): 日射量予測手法には、大気状態に関する物理方程式を用いる数値気象モデルと、過去のデータに基づき回帰式等を用いる統計的手法がある。本報では、翌日一時間値の予測に関して、数値気象モデルの各種気象予報値と、二つの手法の予測誤差の傾向との関係を評価し、その結果に基づきどちらの手法の方がより誤差が大きいかを推定し、両予測値を加重平均する際の重みを変化させるアンサンブル予測手法の有効性を検討した。その結果、二つの手法の予測誤差の出方には違いがあり、検討したアンサンブル予測手法を用いることで、両予測値を単純平均する場合よりも予測誤差を低減することが可能であることを示した。

PDFファイルサイズ: 1,980 Kバイト

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