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住宅用PVシステムの出力低下診断に関する一考察Ⅲ 日射計を用いた出力低下診断の課題

住宅用PVシステムの出力低下診断に関する一考察Ⅲ 日射計を用いた出力低下診断の課題

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 243

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Study on output lowering diagnosis of residential PV systems 3 - Problem of output lowering diagnosis using a pyranometer -

著者名: 奥田 文彬(名城大学),山中 三四郎(名城大学),西戸雄輝 (トーエネック),小林 浩(トーエネック)

著者名(英語): Fumiaki Okuda(Meijo University),Sanshiro Yamanaka(Meijo University),Yuki Nishido(Toenec),Hiroshi Kobayashi(Toenec)

キーワード: 住宅用PVシステム|出力低下診断|residential PV systems|output lowering diagnosis

要約(日本語):  近年、住宅や事業所でのPVシステムの導入が進み、多くのメーカーでPVモジュールの出力保証を行っている。設置されたPVモジュールが出力保証の適応対象か判断するためには出力低下診断が必要となる。筆者らは%電力を用いた住宅用PVシステムの出力低下診断について研究を行っており、その一環として簡易型診断装置の開発を進めている。
 %電力を用いた診断では低日射領域での%電力の低下、高日射領域での%電力の低下、データのばらつきの3つの課題があることがこれまでの研究で判明している。本報告では3つの課題の内、データのばらつきに注目して日射計を用いた出力低下診断の課題を検討した。

PDFファイルサイズ: 1,937 Kバイト

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