変動の激しい日に関する複数地点での日射量変動特性分析
変動の激しい日に関する複数地点での日射量変動特性分析
カテゴリ: 部門大会
論文No: 257
グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2013/08/27
タイトル(英語): A Study on Irradiance Fluctuation Profiles of Multiple Sites on Large Fluctuation Days
著者名: 名古屋 洋之(北陸電力),駒見 慎太郎(北陸電力),荻本 和彦(東京大学),岩船 由美子(東京大学)
著者名(英語): Hiroyuki Nagoya(Hokuriku Electric Power Company),Shintaro Komami(Hokuriku Electric Power Company),Kazuhiko Ogimoto(The University of Tokyo),Yumiko Iwafune(The University of Tokyo)
キーワード: 太陽光発電|出力変動|ならし効果|日射量|スペクトル解析|photovoltaic generation|power fluctuation|smoothing effect|irradiance|spectrum analysis
要約(日本語): 著者らはこれまで,太陽光発電のならし効果を把握するための手法(遷移仮説)を提案し,その妥当性を北陸地域の15地点で得られた日射量データで検証している。しかしこれらの検証は春の3ヶ月間のデータを用いて実施されており,仮に変動の激しい日だけが連続した場合に提案手法が適用可能か否かは検証されていない。そこで本稿では,同じ15地点で得られた2年間分の日射量データから変動の激しい日だけを集めて分析し,仮にそうした変動の激しい日が連続した場合にも提案手法が適用可能か否かを検証した結果について報告する。
PDFファイルサイズ: 2,054 Kバイト
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