60m級立坑におけるケーブル布設実験・解体調査

カテゴリ: 部門大会

論文No: 290

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Installation Experiment of a Cable at a 60m Class Vertical Shaft and Its Constructional Checking

著者名: 南出 雅裕(ビスキャス),玉井 宣光(ビスキャス),堀口 規昭(ビスキャス),幸山 和晃(ビスキャス),杉山 尚(中部電力),陶山 洋(中部電力),若野 則夫(中部電力),加藤 智治(中部電力)

著者名(英語): Masahiro Minamide(VISCAS Corporation),Hiromitsu Tamai(VISCAS Corporation),Noriaki Horiguchi(VISCAS Corporation),Kazuaki Kouyama(VISCAS Corporation),Hisashi Sugiyama(Chubu Electric Power Co.,Inc),Hiroshi Suyama(Chubu Electric Power Co.,Inc),Norio Wakano(Chubu Electric Power Co.,Inc),Tomoharu Katou(Chubu Electric Power Co.,Inc)

キーワード: 電力ケーブル|洞道|立坑|布設|Power Cable|Cable Tunnel|Vertical Shaft|Installation

要約(日本語): 60m級の立坑や，最大14°の傾斜を含む長距離線路において，275kV大導体金属被付きＣＶケーブルを用いた実規模布設実験を実施した。このケーブルについて調査を行った結果，ケーブルコアをはじめとして内部に異常はなく，立坑を含む本線路の布設は問題がないことが確認された。

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