大サイズ超高圧地中ケーブルの長距離・急傾斜部洞道内への布設

カテゴリ: 部門大会

論文No: 291

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Installation of 275kV 2500mm2 XLPE Cable into Long and Steep Tunnel

著者名: 加藤 智治(中部電力),杉山 尚(中部電力),陶山 洋(中部電力),若野 則夫(中部電力),鈴木 孝幸(ジェイ・パワーシステムズ),南出 雅裕(ビスキャス)

著者名(英語): Tomoharu Katou(Chubu Electric Power Co.,Inc),Hisashi Sugiyama(Chubu Electric Power Co.,Inc),Hiroshi Suyama(Chubu Electric Power Co.,Inc),Norio Wakano(Chubu Electric Power Co.,Inc),Takayuki Suzuki(J-Power Systems Corporation),Masahiro Minamide(VISCAS Corporation)

キーワード: 電力ケーブル|布設工法|長急傾斜|洞道|Power Cable|Installation Method|Long Steep Slope|Tunnel

要約(日本語): 中部電力管内において，275kV1×2500mm2（絶縁厚27mm）CSZVケーブルの新設工事を施工中である。本工事は，全長約3kmの洞道内にケーブル布設するものであり，その一部区間が急傾斜（25％勾配），長距離（700m）の洞道となっている。
今回当該部の布設工事が完了したため，国内での施工実績が少ない長距離・急傾斜部での布設工法について報告する。

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