商品情報にスキップ
1 1

高電圧直流電荷の漏洩現象における送風の影響

高電圧直流電荷の漏洩現象における送風の影響

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 328

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Effect of Wind on Leakage Phenomenon of DC High Voltage Charge

著者名: 堀 豊貴(愛知工業大学),村瀬 洋(愛知工業大学),依田 正之(愛知工業大学),箕輪 昌幸(愛知工業大学)

著者名(英語): Toyotaka Hori(Aichi Institute of Technology),Hiroshi Murase(Aichi Institute of Technology),Masayuki Yoda(Aichi Institute of Technology),masayuki Minowa(Aichi Institute of Technology)

キーワード: 電荷|送風|漏洩現象漏洩現象|Charge|Wind|Leakage Phenomenon

要約(日本語): 遮断器により両端を切り離された送電線には商用周波電圧の波高値に相当する直流電荷が残留しており、ある時間を経て減衰していくことが分かっているが減衰時間にはばらつきが現れている。そこで、この減衰時間のばらつきには同時に測定した気象条件の変化と関連付けられると考え、実験を行なった。今実験では特に、送風の影響について実験を行なった。模擬送電線を使用し、漏洩電流を発生させ、その電流そのものに風を当て測定を行った。測定グラフの変化、測定した電流値から計算した値と測定時の気象条件の値との比較を報告する予定である。

PDFファイルサイズ: 1,775 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する