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パルスアーク放電によるSF6分解ガスの生成とカーボンナノチューブガスセンサによる検出
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 336
グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2013/08/27
タイトル:パルスアーク放電によるSF6分解ガスの生成とカーボンナノチューブガスセンサによる検出
タイトル(英語): SF6 Decomposition by Pulsed Arc Discharge and its Detection Using Carbon Nanotube Gas Sensor
著者名: 畑 和克(九州大学),中野 道彦(九州大学),末廣純也 (九州大学)
著者名(英語): Kazuyoshi Hata(Kyushu University),Michihiko Nakano(Kyushu University),Junya Suehiro(Kyushu University)
要約(日本語): ガス絶縁開閉装置(GIS)は、優れた絶縁性能を有するSF6ガスを絶縁媒体として用いることにより、設備全体の縮小化に貢献している。しかし、機器内部に欠陥・異物が存在すると部分放電(PD)が発生し、最悪の場合には絶縁破壊に至る。筆者らは、これまでGISの設備診断を目的として、カーボンナノチューブ(CNT)ガスセンサでSF6分解ガスを検出するPD検出法を研究してきた。本研究では地絡(アーク放電)によるGIS故障点標定への応用を目的として、パルスアーク放電に伴い生成する分解ガスに対するCNTガスセンサの応答を調査した。また、放電終了後に発生した分解ガスのガス分析を行った。
PDFファイルサイズ: 5,933 Kバイト
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