商品情報にスキップ
1 1

ポリマー避雷器の汚損に関するフィールド調査

ポリマー避雷器の汚損に関するフィールド調査

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 353

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Field survey about pollution on the polymer type surge arresters

著者名: 永田 悟(中部電力),田村 俊輔(東京電力),羽柴 靖人(関西電力)

著者名(英語): Satoru Nagata(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Shunsuke Tamura(Tokyo Electric Power Co.,Inc.),Yasuhito Hashiba(Kansai Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: ポリマー碍管|汚損|シリコーンゴムシリコーンゴム|polymer bushing|pollution|silicone rubber

要約(日本語):  ポリマー碍子・碍管に用いられるシリコーンゴムは従来の磁器とは異なる表面絶縁特性を持ち、その撥水性により優れた絶縁性能を有している。外被表面に汚損物が付着堆積しても、シリコーンゴムの低分子成分が表面から滲み出して汚損層外表面を覆うことで、撥水性を示し、湿潤条件下でも連続した水膜が形成されず、優れた絶縁性能を示すと考えらえる。しかし、低分子成分が覆えないほどの大量の汚損物が付着した場合、絶縁性能の低下につながる恐れがあり、ポリマー機器適用に当たっては、周囲環境ごとの汚損付着特性を評価する必要がある。周囲環境が異なる変電所にて運転されているポリマー避雷器の汚損について調査した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 2,294 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する