臨海部における高分子がいしのもれ電流発生特性(3)

カテゴリ: 部門大会

論文No: 358

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Characteristics of leakage current of polymer insulator applied coast part.(3)

著者名: 畔柳 俊幸(電力中央研究所),屋地康平 (電力中央研究所),足立 和郎(電力中央研究所)

著者名(英語): Toshiyuki Kuroyagi(Central Research Institute of Electric Power industry),Kohei Yaji(Central Research Institute of Electric Power industry),Kazuo Adachi(Central Research Institute of Electric Power industry)

キーワード: 高分子がいし|塩害|もれ電流|塩分付着|polymer insulator|salt contamination|leakage current|salt contamination

要約(日本語): 高分子がいしの長期性能評価を人工試験で行うための基礎データ取得を目的に，2007年から高分子がいし類の課電曝露試験を開始し，塩分付着特性，もれ電流発生特性，表面はっ水性の確認を行ってきた。外被材劣化の主要因となるもれ電流が発生する気象条件と汚損条件について整理し，検討を行った。

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