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絶縁板表面に形成した霜からの漏れ電流特性
絶縁板表面に形成した霜からの漏れ電流特性
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 359
グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2013/08/27
タイトル(英語): Leakage Current Flowing through Frost Formed at the Surface of a Insulating Plate.
著者名: 長南光晃 (山形大学),東山 禎夫(山形大学),近内 潔(東北電力)
著者名(英語): Mitsuaki Chohnan(Yamagata University),Yoshio Higashiyama(Yamagata University),Kiyoshi Konnai(Tohoku Electric Power)
要約(日本語): 絶縁物である送電用がいしによって支持,絶縁されている送電線路は,自然環境に曝されている。霜は降雪地帯だけでなく,降雪のない地域でも発生する。ポリマーがいし表面に霜が着いたときに局部放電が発生すると,表面のシリコーンゴムが劣化する可能性があるので,着霜時の絶縁性能を把握することが必要である。
本研究では,室内実験で,がいし表面を模擬したシリコーンゴム板に課電した状態でペルチェ素子で冷却することによって霜を形成させ,漏れ電流を測定した。さらに霜の形成過程および融雪時の局部放電の発生の有無を調査した。
PDFファイルサイズ: 2,314 Kバイト
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