商品情報にスキップ
1 1

大地形状や地上構造物の影響を考慮した雷電磁界のFDTD解析

大地形状や地上構造物の影響を考慮した雷電磁界のFDTD解析

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 380

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): FDTD Analysis of LEMPs Considering Ground Geometry and Grounded Structure

著者名: 青木 雅典(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学),板本 直樹(北陸電力)

著者名(英語): Masanori Aoki(Doshisha University),Yoshihiro Baba(Doshisha University),Naoto Nagaoka(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University),Naoki Itamoto(Hokuriku Electric Power Company)

キーワード: 落雷位置標定システム|二次元円筒座標系|雷電磁界|時間領域有限差分法|lightning locating system|2D cylindrical coordinate system|lightning electromagnetic fields|finite-difference time-domain method

要約(日本語): 導電率が高く平坦な大地上の垂直な帰還雷撃により発生する垂直方向電界および周方向磁界の放射成分の振幅は,雷撃路からの水平距離に反比例することが知られている。日本のように,多くの山や窪みが存在する地形においては,帰還雷撃に起因した放射電磁界の観測点への到達時間が増大したり,振幅が低下することが示されている。そこで本論文では,自作した二次元円筒座標系のFDTDプログラムを用いて,雷撃点またはその周囲の様々な地形を考慮した解析を行い,遠方電磁界に現れる影響について検討し,電流推定式の妥当性について検討を行う。

PDFファイルサイズ: 5,172 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する