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住宅用太陽光発電設備のサージ解析 FDTD法による解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 382
グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2013/08/27
タイトル(英語): Lightning surge analysis of residential solar panel system by FDTD method
著者名: 加藤正平 (東洋大学),生方 智(東洋大学)
著者名(英語): Shohei Kato(Toyo University),Satoshi Ubukata(Toyo University)
キーワード: 太陽光発電設備|サージ|近接雷|FDTD法|太陽光発電パネル|residential solar panel system|surge|nearby kightning|FDTD method|solar pannel
要約(日本語): 近年太陽光発電設備数が増大とともに設備の損傷も増加している。その主な要因の一つが雷であり、パネルのフレームやセルに損傷が生じている。近くの他の電気設備に落雷した場合に誘導によって太陽光発電設備に過電圧が現れる。この誘導雷現象について数値電磁界解析と実験による測定とを行った。セル出力端子に100Ωを接続してその電圧から、誘導係数0.46V/Aが得られた。したがって10kAの雷では約4.6kVの過電圧が発生することになる。また、接地抵抗100Ωに現れる誘導電圧を求めると4.9V/Aの誘導係数が得られ、セルの出力端に比較して1桁高い。フレームと太陽光セル電極間の誘導係数も求めたところ、時間変化は異なるが、最大値はフレームと大地間の値とほぼ等しい。
PDFファイルサイズ: 1,946 Kバイト
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