商品情報にスキップ
1 1

有理関数CIP法を用いた電磁界解析

有理関数CIP法を用いた電磁界解析

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 384

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Application of the rational function CIP method to electromagnetic field analysis

著者名: 鈴木 悠太(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)

著者名(英語): Yuta Suzuki(Doshisha University),Yoshihiro Baba(Doshisha University),Nato Nagaoka(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University)

キーワード: CIP法|電磁界|雷|FDTD法|constrained interpolation profile method|electromagnetic field|lightning|finite-difference time-domain method

要約(日本語): 近年,高次精度移流方程式に基づいた数値計算手法であるCIP法が雷電磁界解析に用いられ始めている。しかし,このCIP法には補間関数として3次関数を用いているため,格子点の値が急激に変化した場合,若干のオーバーシュートやアンダーシュートが生じるという欠点がある。本稿では,一般的に用いられるCIP法に加え,この問題を有さない有理関数CIP法を用いて電磁界解析を行い,これらの手法が雷電磁界等の解析に適用可能であることを示した。

PDFファイルサイズ: 2,251 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する