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JLDNによって観測された冬季雷の位置標定精度と標定に参加したセンサーの数の関係に関する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 391
グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2013/08/27
タイトル(英語): Study on the Relationship between the Location Accuracy of Winter Lightning Observed by JLDN and the Number of Sensors Participating in Locating
著者名: 松井 倫弘(フランクリン・ジャパン),原 祐司(フランクリン・ジャパン)
著者名(英語): Michihiro Matsui(Franklin Japan Corporation),Yuji Hara(Franklin Japan Corporation)
キーワード: 冬季雷|位置標定精度|LLS|全国雷検知ネットワーク|Winter Lightning|Location Accuracy|LLS|JLDN
要約(日本語): 日本国内にLLSが導入されて以来、LLSによる雷位置標定精度に関する議論が行われてきた。今回、東北地方の日本海側で発生した冬季雷による雷害データとJLDNの観測データを比較検討した。その結果、雷害が発生した実際の位置とJLDNによって標定された位置の位置標定誤差と、その雷の位置標定に参加したセンサーの数との間に関係性があることがわかってきた。本研究では、それらの検討を踏まえ、LLSネットワークにおいて、雷の位置標定に参加したセンサーの数が、雷位置標定精度に、どのような影響を与えるかを検討する。
PDFファイルサイズ: 1,711 Kバイト
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