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コンクリート柱下部を活用した低接地工法の検討

コンクリート柱下部を活用した低接地工法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 397

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Study on Low Grounding Construction Method Using Root Parts of Concrete Pole

著者名: 佐藤 智之(東北電力),佐藤 直樹(東北電力),小林 健太(サンコーシヤ),米田 稔(サンコーシヤ)

著者名(英語): Tomoyuki Sato(Tohoku Electric Power Co Inc),Naoki Sato(Tohoku Electric Power Co Inc),kenta Kobayashi(Sankosha Co Ltd),minoru Yoneda(Sankosha Co Ltd)

キーワード: 接地|コンクリート柱|建柱|接地抵抗低減材|Grounding|Concrete pole|Pole setting|Ground Resistance Reducing Material

要約(日本語): 高圧配電線路の接地は,避雷器や配電機器の接地,柱上変圧器の混触保護用接地など保安を目的とするものや,中性点接地のように電圧を安定する目的で用いられているものもあり,多岐にわたっている。この各種接地は,「電気設備に関する技術基準を定める省令」により法的に定められており,一般的には棒状の接地極が用いられている。この棒状接地極を打設しても規定する接地抵抗値が得られない場合は,特殊工法(深打工法等)を用いて施設している。本研究では,コンクリート柱下部を活用した低接地工法を提案し,その接地抵抗低減効果を検証するとともに,検証結果から大地抵抗率による接地抵抗値推定手法について検討を行なった。

PDFファイルサイズ: 1,984 Kバイト

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