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電力品質維持のための風力発電出力抑制を考えた経済性及び環境性評価

電力品質維持のための風力発電出力抑制を考えた経済性及び環境性評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P19

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): Economic and Environmental Evaluation of Wind Power Generation with Output Suppression for Maintaining Power Quality

著者名: 木下 博文(東京電機大学)

著者名(英語): Hirohumi Kinoshita(Tokyo Denki University)

キーワード: 地域要求量|Area Requirement

要約(日本語): 再生可能電源は,火力発電機の発電出力を低減できるため,燃料費及びCO2排出量の削減が期待できる。しかし,再生可能電源の大量導入により電力品質の低下を招く可能性があるため,電力品質を低下させないための対策が必要となる。対策方法として,再生可能エネルギーの出力抑制を考える。出力抑制分は本来ならば火力発電機の出力を低減することができたが,出力抑制したため火力発電の削減量が減少する。この発電機会損失による燃料費とCO2排出量を考慮して正味の再生可能電源の経済性及び環境性を評価することが本研究の目的である。

PDFファイルサイズ: 1,856 Kバイト

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