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犬山開閉所新SVG(STATCOM)における系統事故時の運転実績

犬山開閉所新SVG(STATCOM)における系統事故時の運転実績

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 111

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Operational Results of New SVG (STATCOM) in Inuyama Switching Station during AC System Faults

著者名: 今西 隆夫(関西電力),長友 義信(関西電力),谷野 義伸(関西電力),正城 健次(三菱電機),中村 文則(三菱電機),天満耕司 (三菱電機),家田 潤東芝産業システム(東芝三菱電機産業システム)

著者名(英語): Takao Imanishi(The Kansai Electric Power Company,Incorporated),Yoshinobu Nagatomo(The Kansai Electric Power Company,Incorporated),Yoshinobu Yano(The Kansai Electric Power Company,Incorporated),Kenji Masaki(Mitsubishi Electric Corporation),Fuminori Nakamura(Mitsubishi Electric Corporation),Koji Temma(Mitsubishi Electric Corporation),Jun Ieda(TMEIC)

キーワード: STATCOM|SVG|運転実績|系統事故|過渡安定度|STATCOM|SVG|Operational Results|AC sytem fault|Transient Stability

要約(日本語): 関西電力では,2013年6月より水力幹線系統の定態安定度向上および過渡安定度向上を目的として130MVA-SVG(STATCOM)の運転を開始した。
運転開始から半年間の実測データを基に,系統事故時のSTATCOMの挙動について分析検討を行った。
3LG事故ケースでは,STATCOM接続母線電圧が50%程度まで低下したが,STATCOMは運転継続できることを確認した。また,過渡安定度向上制御が適切に動作することを確認した。
本STATCOMにはルート断発生後,系統電圧が復電すると自動起動できる機能を搭載しており,適切に動作したことを確認した。

PDFファイルサイズ: 1,030 Kバイト

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