商品情報にスキップ
1 1

アンシラリーサービス型デマンドレスポンスの経済性評価手法に関する基礎的検討

アンシラリーサービス型デマンドレスポンスの経済性評価手法に関する基礎的検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 134

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): A Basic Study on Method of Economic Valuation of Fast Demand Response

著者名: 高橋 雅仁(東京大学),松橋隆治 (東京大学)

著者名(英語): Masahito Takahashi(University of Tokyo),Ryuji Matsuhashi(University of Tokyo)

キーワード: 再生可能エネルギー電源|デマンドレスポンス|出力変動|需給調整力|経済性評価|Renewable power generation|Demand response|Power output variation|Power balancing capability|Economic valuation

要約(日本語): 風力発電や太陽光発電が大量連系している欧米の一部の地域では、同電源の出力変動に伴う系統の需給運用に関する課題が顕在化しつつあり、この課題解決のために、様々な対応策が研究されている。著者は、日本の電力系統への再生可能エネルギー電源が大量連系した場合に、特に、再生可能エネルギー電源の出力の不確実性に対応するために、アンシラリーサービス型DRのような需要側資源の活用が成立しうるのか、またその経済性について研究している。本稿では、経済性評価手法に関する検討結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 405 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する