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コージェネレーションシステムの余剰電力買取による供給力確保―需要の多様性による影響の評価―

コージェネレーションシステムの余剰電力買取による供給力確保―需要の多様性による影響の評価―

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 146

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Supply Capacity Procurement by the Buyback Program for Surplus Power from Users with Co-generation System-Evaluation of Influence Considering Various Types of Demands-

著者名: 濱本 篤志(北海道大学),原 亮一(北海道大学),北 裕幸(北海道大学),田中 英一(北海道大学)

著者名(英語): Atsushi Hamamoto(Hokkaido University),Ryoichi Hara(Hokkaido University),Hiroyuki Kita(Hokkaido University),Eiichi Tanaka(Hokkaido University)

キーワード: コージェネレーションシステム|負荷パターン|CO2排出原単位CO2排出原単位|Co-generation system|Load pattern|CO2 emissions intensity

要約(日本語): 近年,全国的な電力の供給力不足が問題となっている。分散型電源の1つであるコージェネレーションシステム(Co-generation System:CGS)は出力が可制御であり,需要家がCGSで発電した際の余剰電力を系統運用者が供給力として利用することで供給力不足の解消につながる可能性がある。しかし,CGSの余剰電力の買取価格は非常に安価である。
本稿では,様々な負荷パターンの需要家を想定し,どのような負荷パターンの需要家がCGSを有効活用できるのかを調査した。その際にはCGSの余剰電力の買い取り価格は需要家にとって魅力的なものに設定した。その後,単一負荷パターンのみの場合と複数負荷パターンを考慮した場合の系統運用者が需要家から得られる供給力の比較を行った。

PDFファイルサイズ: 435 Kバイト

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