ガス遮断器用ばね操作装置の油緩衝装置機能調査
ガス遮断器用ばね操作装置の油緩衝装置機能調査
カテゴリ: 部門大会
論文No: 153
グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2014/09/10
タイトル(英語): Reserach of Oil Dash Pot of Spring Operaited Mechanism for Gas Circuit Breaker
著者名: 谷垣 秀一(三菱電機),向井 幸博(三菱電機),森 智仁(三菱電機),吉田 大輔(三菱電機),花田 徳士(三菱電機)
著者名(英語): Shuichi Tanigaki(Mitsubishi Electric),Yukihiro Mukai(Mitsubishi Electric),Tomohito Mori(Mitsubishi Electric),Daisuke Yoshida(Mitsubishi Electric),Yasuhito Hanada(Mitsubishi Electric)
キーワード: 遮断器|ばね操作装置|油緩衝装置|機能調査|高経年機器劣化調査|Circuit Breaker|Spring Mechanism|Oil Dash Pot|Function Research|Aging InstrumentDeterioration Investigation
要約(日本語): 1980年代初期にばね操作ガス遮断器初号器を納入して以来、約30年が経過する。
高経年化機器の寿命判断による更新時期の選定、延命化使用のための劣化調査は、
Oリング、グリースを主体に数多くのデータが取得できているが、
ばね操作装置の劣化データはデータ数が少ない状況である。
今回、経年25年を超えるばね操作装置について、
構成部品である油緩衝装置の劣化調査と機能評価を実施したので報告する。
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