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メガソーラーの常時進み定力率運転による電圧変動緩和効果 (2)- 配電用変圧器のベクトルLDC制御との併用効果 -

メガソーラーの常時進み定力率運転による電圧変動緩和効果 (2)- 配電用変圧器のベクトルLDC制御との併用効果 -

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 172

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): A Mitigating Effect of Voltage rise by PV's Constant Leading Power Factor Operation(2)
- Combined Use Effect with Vector-LDC of Distribution Transformer -

著者名: 京極喜一郎 (北陸電力 ),細川 充海(北陸電力 )

著者名(英語): kiichiro kyogoku(Hokuriku Electric Power Company),mitsuumi hosokawa(Hokuriku Electric Power Company)

キーワード: メガソーラー|太陽光発電|常時進み定力率運転|電圧上昇|ベクトルLDC|large-scale solar power system|photovoltaic|constant leading factor operation|voltage rise|vector-computed type LDC

要約(日本語): これまで太陽光発電(PV)の普及に伴う配電線の電圧上昇は,主に柱上変圧器の低圧以下の局所的な問題であったため,柱上変圧器の分割やタップ変更,低圧引込線の太線化により対処してきた。
しかし,再生可能エネルギーの固定価格買取精度の開始以降,高圧連系するPVの増加やPVの大量普及が始まっており上記対策では対処できず配電用変圧器のタップ制御を含む配電系統全体の電圧問題として対策の検討・評価が必要となっている。
そこで,低コストな電圧変動緩和対策として配電用変圧器のベクトルLDC制御とPVの常時進み定力率運転を併用した場合の効果をシミュレーションおよび実線路で検証したので報告する。

PDFファイルサイズ: 628 Kバイト

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