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GISモデルを使用したPD検出用面電流センサの出力特性の調査

GISモデルを使用したPD検出用面電流センサの出力特性の調査

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 191

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Research of the output characteristics of the PD Surface Current Detector in a GIS model

著者名: 下原裕樹 (愛知工業大学),村瀬 洋(愛知工業大学)

著者名(英語): Yuki Shimohara(Aichi Insutitute of Technology),Hiroshi Murase(Aichi Insutitute of Technology)

キーワード: ガス絶縁開閉装置|絶縁診断|部分放電|面電流センサ|Gas insulated switchgear|Insulation diagnosis|Partial discharge|Surface current detector

要約(日本語): GIS(ガス絶縁開閉装置)の絶縁診断には、部分放電により生ずる電磁波の検出が有効な手段である。また、保守点検業務を効率化する目的で、機器外部から異常を診断する技術の確立が望まれている。我々は電磁波の検出方法として、環境電磁工学の分野で開発された面電流センサを使用することに着目した。本研究は、電磁波の検出に高い指向性を有している面電流センサを応用した、高いS/N比の検出技術の確立を目的としている。今回我々は、GISモデル上における面電流センサの出力特性について調査を行った。本稿はその調査結果について報告している。

PDFファイルサイズ: 525 Kバイト

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