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C-GIS向け状態監視装置の開発

C-GIS向け状態監視装置の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 200

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Development of Condition Monitoring Device for C-GIS

著者名: 諏訪 晃弘(明電舎),大和田 学(明電舎),斉藤 仁(明電舎),榊 正幸(明電舎)

著者名(英語): Akihiro Suwa(Meidensha Corporation),Manabu Oowada(Meidensha Corporation),Hitoshi Saito(Meidensha Corporation),Masayuki Sakaki(Meidensha Corporation)

キーワード: 状態監視装置|C-GIS|ガス密度センサガス密度センサ|Condition Monitoring Device|C-GIS|Gas density transmitter

要約(日本語): ガス絶縁開閉装置(GIS)は、実用化されて40年以上が経過し、高経年化が進んでいる。昨今、受変電設備の保全方法としてCBM(Condition Based Maintenance)の重要性が注目されており、故障の予兆を捉え、改修計画を事前にたてることで設備停止期間を最小限に抑えられる。今回、GISのガス圧力トレンド、開閉極動作時間、VI真空度低下、部分放電を監視する状態監視装置を開発した。信頼性試験として、連続開閉時振動試験、サージ試験を実施したので結果を報告する。また、著者らは、これまで状態監視装置用ガス密度センサの出力精度を向上してきた。今回、ガス密度センサの加速劣化によるドリフト特性を測定したので、この特性を考慮した圧力診断方法も合わせて報告する。

PDFファイルサイズ: 866 Kバイト

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