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母線断路器のループ電流開閉責務に関する調査結果

母線断路器のループ電流開閉責務に関する調査結果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 201

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Survey of Requirement for Bus-transfer Current Switching

著者名: 加川 博明(東京電力),岩崎 慎也(関西電力),伊藤 保則(中部電力),椎木 元晴(東芝),川東 真人(三菱電機),澤田 正人(日立製作所)

著者名(英語): Hiroaki Kagawa(Tokyo Electric Power Company),Shinya Iwasaki(Kansai Electric Power Co.),Yaunori Itou(Chubu Electric Power Co.),Motoharu Shiiki(Toshiba),Masato Kawahigashi(Mitsubishi Electric),Masato Sawada(Hitachi)

キーワード: 断路器|母線ループ電流開閉|回復電圧|負荷電流|変電所JEC2310|Disconnector|Bus-transfer current switching|Recovery voltage|Load current|SubstationJEC2310

要約(日本語): 母線断路器のループ電流開閉責務に関する日本国内の実態調査を実施することで,規格改訂に資する数値データ・根拠をJECならびにIEC,CIGRE等へ提供することを目的として交流断路器標準特別委員会内へ作業部会を設置し,東京電力、関西電力、中部電力の500kV、275kV変電所を対象に母線ループ電流と回復電圧の実態調査を実施した。母線ループ電流について、夏季ピーク時の潮流データを基に解析を行った結果、最大で回線定格電流の約80%の値となることが分かった。また、母線ループ電流開放後の回復電圧について、GISのインピーダンス×ループ電流×ループ長により評価した結果、100V以下となることが分かった。

PDFファイルサイズ: 442 Kバイト

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