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500kV碍管の藻類付着状況調査

500kV碍管の藻類付着状況調査

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 210

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Investigation on Algae Situation on 500kV Bushing

著者名: 中村 剛(中国電力),辻 直一(中国電力)

著者名(英語): Takeshi Nakamura(Chugoku Electric Power Co.,Inc),Naokazu Tsuji(Chugoku Electric Power Co.,Inc)

キーワード: ポリマー碍管|藻類|Polymer Bushing|Algae

要約(日本語):  500kV遮断器用碍管として磁器碍管,ポリマー碍管等があるが,日本国内においては、磁器碍管が標準的に使用されている反面,ポリマー碍管は藻類付着時の絶縁性能影響の懸念もあり,ごく一部でしか採用されていないのが実態である。絶縁性能への影響度は藻類付着量によるが,実フィールドでの藻類付着量を推定する手法は確立されていない。しかし,既設変電所については磁器碍管への藻類付着量から,推定できる可能性はあると考えられる。
 このようなことから,中国電力管内の全500kV碍管への藻類付着状況を調査したため,報告する。

PDFファイルサイズ: 2,159 Kバイト

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