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ポリマー材料の電気的特性の評価手法の検討

ポリマー材料の電気的特性の評価手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 216

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Study on evaluation method of electrical property for polymeric materials

著者名: 前田 健作(宮崎大学),原 将哉(宮崎大学),三宅 琢磨(宮崎大学),迫田 達也(宮崎大学)

著者名(英語): Kensaku Maeda(Miyazaki University),Masaya Hara(Miyazaki University),Takuma Miyake(Miyazaki University),Tatsuya Sakoda(Miyazaki University)

キーワード: ポリマー|フラッシオーバ|polymer|flashover

要約(日本語): ポリマー材料は、従来の磁器と比べて軽量で優れた撥水性を有する等の利点があることから注目を集めている。現在、ポリマー材料の1つであるシリコーン材を碍子の外被材として使用する上で、様々な汚損物の付着が確認されている。そのため、汚損物の付着が絶縁性能に与える影響を把握することは重要である。そこで本研究では、新品・汚損シリコーンゴム試料を用いて商用周波フラッシオーバ試験を行った。その結果、との粉で汚損された試料のフラッシオーバ電圧が最も低くなった。また、汚損物の付着による影響を評価する際には短ギャップ、ポリマー材料自体の電気的特性を評価する際には、長ギャップが適していることが明らかとなった。

PDFファイルサイズ: 394 Kバイト

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