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77kVCVケーブル接続部の残存性能調査

77kVCVケーブル接続部の残存性能調査

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 227

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Examination of Residual Performance of Joint for 77kV XLPE Cable

著者名: 山本 隆喜(関西電力),福田 欣也(関西電力),大西靖孝 (関西電力),嘉屋 健(関西電力)

著者名(英語): Takayoshi Yamamoto(Kansai Electric Power Co.,Inc.),Kinya Fukuda(Kansai Electric Power Co.,Inc.),Yasutaka Onishi(Kansai Electric Power Co.,Inc.),Takeshi Kaya(Kansai Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: CVケーブル|接続部|終端部|残存性能|XLPE Cable|Joint Box|End Box|Residual Performance

要約(日本語): CVケーブルが適用され始めた1970年代より1990年代後半にかけて77kVCVケーブル用の接続部としてテープ巻式接続箱(直線接続)およびプレハブ式接続箱(終端接続)が主に用いられてきた。現在も経年30年程度の接続部が多く使用されていることから、経年による性能低下の把握が重要となっている。そこで、これら経年撤去品を用いて、電気試験による残存性能の確認や解体調査を行った。その結果、両接続箱で初期値に比べて経年とともに性能低下していることが認められたが、経年30年程度においても線路運転電圧に対して十分な性能を有していることを確認したので報告する。

PDFファイルサイズ: 284 Kバイト

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