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架空地線からの落雪対策に関する基礎研究-自然降雪試験による性能評価-

架空地線からの落雪対策に関する基礎研究-自然降雪試験による性能評価-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 238

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Fundamental study on preventive measure of snow falling from overhead ground wire - Performance evaluation using natural snow -

著者名: 水野公平(関西電力)

著者名(英語): Kohei Mizuno|Yamada Masaru|Hori Yasuhiko|Yaji Kohei|Miyazaki Satoru|Tanabe Kazuo|Nishihara Takashi

キーワード: 落雪|架空地線|降雪試験降雪試験|Snow falling|Overhead ground wire

要約(日本語): 架空送電設備(架空電線・架空地線)に付着・成長した雪塊が落下し、設備下のビニルハウスや車両を損傷させることがある。そのような事象への対策のひとつとして、架空地線の加熱による着雪防止に関する検討に取り組んでいる。今回、着雪防止性能を実験的に評価することを目的に、光ファイバー複合架空地線内部にヒーターを挿入した試験体を作製し、自然降雪下において加熱試験体への着雪様相の観測を試みた。平成26年2月-3月の期間中に得られた観測結果から、加熱による着雪防止の効果を確認できた。また、予測した必要加熱量と観測結果は概ね一致することがわかった。

PDFファイルサイズ: 288 Kバイト

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