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非接地系送電線における鉄塔用地絡点表示器のフィールド試験結果

非接地系送電線における鉄塔用地絡点表示器のフィールド試験結果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 242

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Field Test Result of Ground Fault Finder for Transmission Line Towers of Isolated Neutral System

著者名: 笠原 崇史(日油技研工業),米井 弘(日油技研工業),岡 康弘(中部電力),清水 雅仁(中部電力)

著者名(英語): Takashi Kasahara(NiGK Corp.),Hiroshi Yonei(NiGK Corp.),Yasuhiro Oka(CHUBU Electric Power Co.,Inc),Masahito Shimizu(CHUBU Electric Power Co.,Inc)

キーワード: 地絡点表示器|非接地系統|架空送電|地絡故障|故障検出|Ground Fault Finder|Isolated neutral system|Overhead power transmission line|Ground fault|Fault detection

要約(日本語): 架空送電線路における故障発生箇所の早期発見ならびに復旧の迅速化を図るため,地絡点表示器(GF)を開発・導入している。しかし,架空地線を設置していない非接地方式および抵抗遅延投入方式の系統は,故障電流が極めて小さい上に特異な波形をしているため,既存の非接地系送電線用GF(G0型)の適用範囲は亘長の長い送電線路に限定され,非接地系送電線では故障発生箇所の特定に苦慮している。そこで,適用範囲の拡大と動作信頼性の向上を目的とし,新たな非接地系送電線用GFの開発を進めている。
今回、鉄塔・鉄柱用非接地系GFの試作器を製作し,フィールド試験を行ったので報告する。

PDFファイルサイズ: 640 Kバイト

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