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大地形状を考慮した雷電磁界のFDTD解析

大地形状を考慮した雷電磁界のFDTD解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 250

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): FDTD Analysis of Lightning Electromagnetic Fields Considering Topography

著者名: 青木 雅典(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学),板本 直樹(北陸電力)

著者名(英語): Aoki Masanori(Doshisha University),Baba Yoshihiro(Doshisha University),Nagaoka Naoto(Doshisha University),Ametani Akihiro(Doshisha University),Itamoto Naoki(Hokuriku Electric Power Company)

キーワード: 落雷位置評定システム|二次元円筒座標系|雷電磁界|有限差分時間領域法|lightning locating system|2D cylindrical coordinate system|lightning electromagnetic fields|finite-difference time-domain method

要約(日本語): 平坦で導電率の高い大地上の垂直な帰還雷撃により発生する周方向磁界の放射成分は,雷撃路からの距離に反比例することが知られている。しかし,日本のように,多くの山や窪みが存在する地形においては,帰還雷撃に起因した放射電磁界の振幅が低下あるいは増大するなどの影響を受けている可能性がある。本論文では,二次元円筒座標系のFDTD法を用いて,雷撃点およびその周囲に様々な地形を考慮した解析を行い,減衰や変歪を含む帰還雷撃モデルを用いた場合における遠方磁界に与える影響について検討を行ったので報告する。

PDFファイルサイズ: 426 Kバイト

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