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    ベースロード化を目指した風力熱発電の概念紹介
ベースロード化を目指した風力熱発電の概念紹介
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 275
グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2014/09/10
タイトル(英語): Concept of Wind Heat Power for Base Load
著者名: 岡崎 徹(国際超電導産業技術研究センター),中村 武恒(京都大学)
著者名(英語): Toru Okazaki(International Superconductivity Technology Center),Taketsune Nakamura(Kyoto University)
キーワード: 風力発電|熱蓄積|誘導発電機|太陽熱発電|停動トルク水素|Wind Power|Thermal Energy Storage|Induction Generator|Concentrated Solar Power|Stalling TorqueHydrogen
要約(日本語): 風力発電の高稼働率と、太陽熱発電で実用化されている安価な熱エネルギー蓄積を利用した風力熱発電の概念を紹介する。タワー頂部で1台の誘導発電機により電力と数百度の熱を需要に応じて割り振って発生させる。熱はタワー型太陽熱発電と同じシステムで蓄熱し、安定な気力発電をする。全て熱に変換する場合でも発電コストは系統バックアップコストを含めた風力発電以下が期待される上、二酸化炭素排出量削減に大きく貢献する。風力でありながら系統からは火力発電と同等になる。超電導を採用すると水素製造にも利用できる。
PDFファイルサイズ: 302 Kバイト
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