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    巻線内の電圧電流サージ現象
巻線内の電圧電流サージ現象
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 290
グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2014/09/10
タイトル(英語): Voltage and Current Surge Analysis in Winding
著者名: 加藤正平 (東洋大学)
著者名(英語): Shohei Kato(Toyo University)
キーワード: サージ|巻線|数値電磁界解析|モーメント法|FDTD法|surge|coil|numerical elecromagnetic field analysis|Methof of Moment|FDTD
要約(日本語): これまで、巻線内の電流分布と各ターン間の電圧を測定し、モーメント法とFDTD法を使用した数値電磁界解析の結果との比較を行ってきた。FDTD法は複数の誘電体を扱える利点があるが、巻線構造では細い導線を複数モデル化する必要があり、基本セルが微小となり、計算資源の増大と数値精度の低下が発生することが明らかになった。しかしモーメント法では巻き線の誘電体シースを考慮することが困難ではあるが、数値的な不安定性の問題が少なくサージ現象の特徴である時間変化を明確に解析できることが明らかになった。
PDFファイルサイズ: 376 Kバイト
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