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家庭用ヒートポンプ給湯機を可制御負荷として利用した際の利用可能熱量に関する基礎検討

家庭用ヒートポンプ給湯機を可制御負荷として利用した際の利用可能熱量に関する基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 304

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Basic Studies on the Thermal Capacity of a Heat Pump Water Heater as a Controllable Load

著者名: 奥谷 和也(東京大学),河内 駿介(東京大学),馬場 旬平(東京大学)

著者名(英語): Kazuya Okutani(University of Tokyo),Shunsuke Kawachi(University of Tokyo),Jumpei Baba(University of Tokyo)

キーワード: スマートグリッド|可制御負荷|ヒートポンプ給湯機ヒートポンプ給湯機|Smart Grid|Controllable Load|Heat Pump Water Heater

要約(日本語): 本研究はヒートポンプ給湯機(HPWH)の可制御負荷としての利用を考えた研究であり、HPWHの熱出力や利用可能な熱量の計算について、実機特性を考慮した基礎検討を行う。まず、消費電力を一定の範囲で連続制御可能なHPWHを用い、気温や消費電力に関して複数の条件で運転を行うことで、各運転条件に応じたHPWHの生成熱特性を取得する。さらに、湯を貯めた貯湯タンクの温度を長時間に渡って計測することで、貯湯タンクにおける放熱等の蓄熱特性を取得する。最後に、これらの特性を踏まえた、運転状況から給湯に利用可能な熱量を計算するモデルを提案し、実際の給湯量からその熱計算モデルの精度を検証する。

PDFファイルサイズ: 469 Kバイト

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