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交通シミュレータ―を用いたPV余剰電力のEV電池利用解析

交通シミュレータ―を用いたPV余剰電力のEV電池利用解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 312

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Analysis on Linkage between PV and EV Battery using Traffic Simulator

著者名: 日渡 良爾(電力中央研究所),池谷 知彦(電力中央研究所)

著者名(英語): Ryoji Hiwatari(Central Research Institute of Electric Power Industry),Tomohiko Ikeya(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 電気自動車|太陽光発電|EV-PV連系|交通シミュレータ|Electric Vehicle|Solar Photovoltaics|EV-PV Link Operation|traffic simulator

要約(日本語): 2030年までに53GW相当の目標が設定され,FT制度の導入などで太陽光発電(PV)の市場は大きくなりつつある.その一方で,PVの発電量変動に対応した利用技術などの開発の必要性が指摘されており,その一つとして電気自動車(EV)の電池とのPV-EV連携技術が挙げられている.本講演では,EV-PV連携解析を可能としたEV交通シミュレータの開発と,EV運用への影響を発表する.具体的には,EV電池を20kWh搭載と設定し,PVからのEV充電を考慮した交通シミュレーションを実施し,PVからのEV充電量とEV運用特性(特に電池切れ発生率)との関係から,EV-PV連携に必要なEV条件を考察する.

PDFファイルサイズ: 501 Kバイト

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