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自然エネルギー出力予測における誤差の指標が最適蓄電池容量に与える影響

自然エネルギー出力予測における誤差の指標が最適蓄電池容量に与える影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 336

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): A Study on Plural Index of Renewable Energy Forecast Error Impacting on Optimal Capacity of Battery

著者名: 田路 和久(北海道大学),原 亮一(北海道大学),北 裕幸(北海道大学),滝谷 克幸(日本気象協会),山口 浩司(日本気象協会),田邊 隆之(明電舎)

著者名(英語): Kazuhisa Toji(Hokkaido University),Ryoichi Hara(Hokkaido University),Hiroyuki Kita(Hokkaido University),Katsuyuki Takitani(Japan Weather Association),Koji Yamaguchi(Japan Weather Association),Takayuki Tanabe(Meidensha Corp.)

キーワード: 自然エネルギー|電力貯蔵装置|気象予測|予測誤差|renewable energy|energy storage system|weather forecast|forecast error

要約(日本語): 近年,温室効果ガスの排出量削減やエネルギー資源の枯渇対策などを目的として,再生可能エネルギー(以下RE)電源の導入が促進されている。太陽光発電や風力発電などのRE電源は環境に優しいという反面,その出力が天候に依存してしまうという欠点もある。予期せぬ大きな出力変動は電力品質の低下を招く危険性があるため,気象予測を元にRE電源出力を予測してきているが,予測には当然誤差が含まれる。RE電源出力変動を補償するための蓄電装置の小型化には高精度な出力予測が必要であるが,どのような誤差指標が蓄電容量との相関が高いかは知られていない。そのため,本稿では予測精度と蓄電容量の最も相関の高い指標と,その相関の強さを検証する。

PDFファイルサイズ: 471 Kバイト

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