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電気自動車の制御コストを削減したスマート充電による周波数制御手法

電気自動車の制御コストを削減したスマート充電による周波数制御手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 342

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): System frequency control using smart charging of electric vehicle for reducing control and communication cost

著者名: 安達 友洋(東京大学),横山 明彦(東京大学)

著者名(英語): Tomohiro Adachi(The University of Tokyo),Akihiko Yokoyama(The University of Tokyo)

キーワード: 電気自動車|負荷周波数制御|スマートグリッド|スマート充電|Electric Vehicle|Load Frequency Control|Smart Grid|Smart Charging

要約(日本語): 近年,再生可能エネルギーを系統に大量導入する気運が高まっているが,これは,系統が持つLFC調整容量不足につながるおそれがある。そこで,これを補うため,EVを用いて周波数制御を行う手法が検討されており,中でもEVに充放電させるV2Gという手法について多くの研究がなされているが,逆潮流の問題があるので,先行研究ではEVの充電のみを制御して需給調整を行うSmart Chargingを提案した。この手法では,EVを一定時間ごとに充電の優先順位が高いものから順に並べ替えるため,通信量,計算量が膨大になってしまうという問題があった。そこで本研究では,LFC信号の振り分け行程をより簡便化することで,通信量,計算量を削減した充電手法を提案する。

PDFファイルサイズ: 906 Kバイト

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