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再生可能エネルギーの出力変動に対応した広域一体運用のためのAFC出力配分モデルの構築

再生可能エネルギーの出力変動に対応した広域一体運用のためのAFC出力配分モデルの構築

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 344

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Output Dispatch Model of AFC for Wide-area Integrated Operation Considering Renewable Energy Power Fluctuation

著者名: 松本 侑(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学),田中 毅(電源開発)

著者名(英語): Yu Matsumoto(Waseda University),Yasuhiro Hayashi(Waseda University),Tsuyoshi Tanaka(Electric Power Development Co.,Ltd)

キーワード: 電力系統|風力発電|LFC|AFC容量|連系線|Power system|Wind power generation|Load frequency control|AFC margin|Tie line

要約(日本語): 近年,北海道・東北地域への風力発電大量導入が進んでいる。これら電源の出力変動に伴う周波数変動を抑制する場合,現状では定周波数制御と周波数偏倚連系線電力制御が実施されているが,それに伴う東北地域内の調整容量不足が懸念される。また,将来的に広域一体のFFC運用を採用した場合,地域間電力融通による調整容量の拡大が期待されるものの,連系線の過負荷が懸念される。そこで本稿では,風力発電の出力変動に対する広域一体での需給調整を想定し, 地域ごとのAFC出力配分モデルを構築した。また,AFC出力配分が連系線空き容量と東北及び東京地域の残存調整容量に与える影響を評価した。

PDFファイルサイズ: 684 Kバイト

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