リユース太陽電池モジュール健全性試験技術（その２）

カテゴリ: 部門大会

論文No: 355

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Reliability examination technology of Re-use PV module(Part-2)

著者名: 加藤 宏(電気安全環境研究所),中安 智久(電気安全環境研究所),長尾 力(日本大学)

著者名(英語): Hiroshi Kato(Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories),Tomohisa Nakayasu(Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories),Chikara Nagao(Nihon University)

キーワード: 太陽電池|リユース|信頼性信頼性|photovoltaics|Re-use|Reliability

要約(日本語): 我が国では、20年を超える太陽光発電の歴史から、多くの太陽電池モジュールが設置されてきた。この中で、初期の目的を達成した太陽電池モジュール（以下、「モジュール」という）が多く存在する。今後、これらモジュールが、新たなユーザの下、新たに設置するリユースモジュールが大量に発生することが想定される。そこで、平成26年の全国大会では、先の大量発生前に、リユースモジュールの再設置における要求項目とともに、モジュールの最も重要なパラメータである電気的出力を求める測定方法について検討した結果を報告した。本報告では、リユースモジュールの再設置における具体的要求事項について検討した結果について述べる。

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